
ラミネートベニアは痛いのか。検索する方の多くが、一番最初に気にするポイントです。
結論からお伝えすると、痛みの大きさは「歯をどれだけ削るか」でほぼ決まります。
この記事では、施術中と施術後の痛みの目安、そして削らない場合に何が変わるのかを順番にご説明します。
院長からひとこと — このページにたどり着いた方の多くが「痛いのが怖くて一歩が踏み出せない」という不安を抱えています。私自身、診療のたびに最初に考えるのがその心配です。
韓国・江南のブランシュは「1億ウォン以上の価値がある歯を、傷つける必要があるのか」という問いから始まりました。だからブランシュ(BLANCHE)の削らないラミネートベニアは、「最小限の介入で、最大限の美しさを」を原則にしています。
ラミネートベニア 痛いと感じるのはどの場面?
ラミネートベニアの治療で痛みを感じやすい場面は、大きく分けて三つです。
歯を削るとき、型取りのとき、そして装着した後の数日間です。
このうち痛みの差がもっとも大きく出るのが、歯を削る工程です。
なぜ削ると痛いのか
歯の表面はエナメル質という硬い層で覆われています。前歯のエナメル質は場所によって0.3〜1mmほどです。
エナメル質の中だけで削る分には、痛みはほとんど出ません。しかしその下の象牙質まで届くと、しみる感覚や痛みが出やすくなります。
冬のコートにたとえると
エナメル質は、寒さから体を守る厚手のコートのようなものです。
コートの表面を少し整えるだけなら寒くありません。でも生地を削って薄くすると、冷たい風がそのまま肌に届きます。
削る量で変わる、ラミネートベニア 痛い・痛くないの目安

同じ「ラミネートベニア」でも、削る量は方法によって大きく違います。
| 方法 | 削る量 | 麻酔 | 施術中の感覚の目安 |
|---|---|---|---|
| 削らないラミネートベニア | 0〜0.2mm | ほとんどの場合不要 | 表面を整える振動程度 |
| 一般的なラミネートベニア | 0.3〜0.7mm | 必要なことが多い | 麻酔下で痛みは抑えられる |
| クラウン型(全面を覆う) | 1mm以上 | 必要 | 麻酔が切れた後にしみやすい |
削る量が少ないほど、麻酔をしない選択肢が増えます。麻酔の注射そのものが苦手な方にとっては、ここが大きな違いになります。
型取りは痛い?
型取り自体に痛みはほとんどありません。ただ、嘔吐反射が出やすい方には負担に感じられることがあります。
詳しくはセラミックの型取りの記事でまとめています。
ご自身のケースが気になったら — 正面と笑顔の写真2枚をLINE公式アカウントに送ってください。できる方法から先にお伝えします。
装着後、ラミネートベニア 痛いと感じたら

装着後の数日間は、冷たいものが少ししみたり、歯が浮いたように感じたりすることがあります。
多くは一時的なもので、噛み合わせに慣れるにつれて落ち着いていきます。
様子を見てよいケース
冷たい飲み物で一瞬しみる、噛むと少し違和感がある。こうした感覚が日ごとに軽くなっていれば、経過を見ることが多いです。
早めに相談したいケース
何もしなくてもズキズキ痛む、日ごとに強くなる、特定の歯だけ噛むと痛い。こうした場合は噛み合わせの調整が必要なことがあります。
帰国後でも、LINEで症状を送っていただければ対応の目安をお伝えします。
ブランシュ(BLANCHE)の削らないラミネートベニアで変わること

韓国・江南のブランシュ(BLANCHE)の削らないラミネートベニアは、歯をほとんど削らないことを前提にデザインします。
そのため麻酔をしないで進められるケースが多く、施術後のしみる感覚も出にくい傾向があります。
もちろん歯並びや歯の向きによっては、出ている部分だけをごく薄く整えることもあります。その場合も、エナメル質の範囲にとどめるのが原則です。
歯並びの乱れが大きい方には、先に矯正をおすすめすることもあります。ご自身の歯を守るための選択です。
院内技工所でつくる、薄いセラミック
削らない分、セラミックはとても薄くつくる必要があります。ブランシュは論峴駅近くの院内技工所(ブランシュラボ)で、院長と技工士が一緒に仕上げます。
接着にはイボクラ(Ivoclar)の接着システムを使っています。接着剤の中でも価格帯が高いものですが、生体親和性と色の安定性に優れているためです。
こんなケースが多いです
ご相談で多いのは、以前に歯を削る治療でしみた経験があり、痛みが不安で踏み出せなかった方です。
削らない方法で進められると分かると、それだけで表情が和らぐ方も少なくありません。
削らない方法が向いているケースは削らないラミネートベニア 韓国の記事で詳しくご紹介しています。
日本から来院される方へ
ブランシュでは、韓国の方も外国の方も同じ料金です。日本語ページとLINEで、来院前に写真相談ができます。
1日で仕上げるワンデー治療の流れは韓国のラミネートベニア 1日の記事をご覧ください。

ブランシュ歯科での実際の治療例です。歯の状態により結果には個人差があります。
よくある質問
Q. ラミネートベニアは麻酔なしでできますか?
削らない、またはエナメル質の範囲でごく少しだけ整える場合は、麻酔なしで進められることがほとんどです。削る量が多い方法では麻酔が必要になることが多いです。
Q. ラミネートベニアの施術後、痛みはどのくらい続きますか?
しみる感覚や違和感は、多くの場合数日で落ち着きます。強くなる痛みや、何もしなくても痛む場合は早めにご相談ください。
Q. 痛みに弱いのですが、削らない方法は選べますか?
歯の位置や色によって、削らない方法が向いているかどうかが変わります。まずは写真と検査で、可能な方法をすべてご説明します。
副作用と個人差について
ラミネートベニアは、施術後に一時的なしみる感覚、脱離、破折、歯ぐきの刺激などが起こる可能性があります。歯の状態や生活習慣によって結果には個人差があるため、検査とカウンセリングの上で治療を決めてください。
私は10年、ラミネートベニアを中心に診療してきました。痛みが怖くて笑顔をあきらめる方を、一人でも減らしたいと考えています。
韓国・江南のブランシュ(BLANCHE)の削らないラミネートベニアがご自身の歯に合うかどうか、まずは歯の状態を一緒に確認するところから始めましょう。
初回のご相談の流れ
① まず今のお悩みと、なりたいイメージを伺います。② 検査結果を一緒に見ながら、選べる方法をすべてご説明します。
③ 費用と期間は項目ごとにお伝えし、決めるのはご帰国後でも大丈夫です。ブランシュは、すべての説明を最低4回以上繰り返すことを原則にしています。
ご相談について — ブランシュ歯科はソウル江南、論峴駅と新論峴駅の間にあります。日本語でのご相談はLINE公式アカウントで受け付けており、料金ページもご確認いただけます。